割り箸で紙をつくる

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● 学 年 : 中学~
● 題材分類 : 物理化学系
● お手軽度 : 1日以内

塩素系漂白剤(洗濯用)を使って、割り箸から紙をつくる
(杉原先生考案)

◆方法---割り箸を鉛筆削りで細かく削り、0.5gの削りクズをビーカーに入れ、洗濯用塩素系漂白剤(ハイター)を水で2倍に薄めて加熱する。30分程度で目の細かい網に移し、水洗い。
紙漉をし、乾燥させてできあがり。
水だけで煮たものと比較してみよう。詳しい方法は「杉原先生の理科室」で確認。

◆まとめ方---実際に作った紙をレポート用紙に貼り付ける。
紙作りの作業工程の意味を化学反応の面からまとめる。
紙と木材資源を環境保護の面から調べてまとめる。

◆解説---木材の繊維にはリグニンという物質があって、だから固い。紙を作るには繊維をバラバラにしたいのでこのリグニンを水酸化ナトリウムで処理して水に溶かす。
漂白剤に含まれている次亜塩素酸ナトリウムは水酸化ナトリウムの代用として使用。

◆参考ページ
ディスカバリーパーク焼津天文科学館 割り箸から紙作りに挑戦
分析化学専門学校 割り箸から紙作り
王子ホールディングス株式会社 割り箸リサイクルのしくみ
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