流星群の観察

環境・気象系

流星群の観察

● 学 年 : 小学高~
● 題材分類 : 環境・気象系
● お手軽度 : 3日以内

方法

1時間ごとに夜空を眺め、流星の明るさと数を記録する。夏なら8月13日頃のペルセウス座流星群、冬なら12月14日頃の双子座流星群が有名。ピークの時間帯なら10分間で5~10個の流星が観察できるはず。天体望遠鏡は不要。ただし,空に雲があったり満月だと無理。

冬休みなら1月3日~4日のしぶんぎ座流星群だ。

まとめ方

時間と流星の数をグラフにまとめる。流星群が決まった時期に見える理由を調べる。

参考サイト

星空ガイド - アストロアーツ
近く起こる天文現象の解説やカレンダー、星空の観察や天体撮影に関する情報など
流星群の観察方法 | 国立天文台(NAOJ)
流星群を見る時間帯や方向、観察に必要な道具、群流星と散在流星の見分け方についてをまとめています。

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