魚の解剖

生物観察系

魚の解剖

● 学 年 : 小学高~
● 題材分類 : 生物観察系
● お手軽度 : 1日以内

冬休み向け

材料

魚屋さんで新鮮なサバやニジマスなどを丸ごと1匹買ってくる。ニジマスは特に内臓が大きくわかりやすい。冷凍してあった魚は内臓がぶにょぶにょでダメ。
自分で釣った魚なら一番新鮮だ。

方法

あらかじめ解剖図をインターネットで手に入れておく。
まず魚の外観をスケッチしておく。調理用ハサミで解剖し、内蔵をスケッチする。解剖の過程をデジカメで撮影する。
中学生なら頭部の解剖にもチャレンジしてみよう。

まとめ方

スケッチした図に各部の名称を記入。人間の内臓器官と比較して特徴を調べる。

参考サイト

魚をさばいたらワクワクが止まらなくなった|Naoto
【ニジマスを初めて三枚下ろしにしました】 先日息子と釣りに行って大きなニジマスを釣ったので、いつも塩焼きやムニエルでしたが、今回は初めて三枚下ろしに挑戦しました。 まな板いっぱいの大きさで、バッチリの重厚感。 先ずは内臓から取り出して、血合...
https://rika-net.com/contents/cp0520b/contents/052008052b/content.html

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